バンコク弾丸週末旅行のプランニング_バンコク
友人に勧められ、出発1か月前に弾丸旅行を決めました。行き先はバンコク。
なぜバンコクかというと
- 久し振りに行きたかった。入国は約10年振り??
- タイ料理食べたい。基本的にタイ料理が好き。
- 弾丸だし、行ったことがあるところ。精神的にラクなのがいい。
- スクートのチケットが往復で約2万円だった(往復エコノミークラスの場合)
今日は行程の説明とそれに伴う思考経路や準備について書いてみようかなと思います。
今回の大まかなスケジュール
今回のスケジュールはこちら。今回は月曜日に午前休を取得した弾丸旅行です。結構ハードスケジュールでした。
土曜日
6:00 自宅出発
8:00 自動化ゲート申請&チェックイン
10:00 スクートの成田発バンコク・ドンムアン空港行きが離陸。
13:50 ドンムアン空港到着。
ホテル移動。買い物等をこなす。バンコクの宿泊。
日曜日
朝から活動。夕方6時位まで活動。
20:00 ホテルでシャワーを浴びてドンムアン空港へタクシーで出発。
21:00 ドンムアン空港到着&チェックイン
月曜日
0:45 スクートのバンコク・ドンムアン空港発成田行きが離陸。スクートビス(スクートのビジネスクラス)で搭乗し、熟睡。
8:50 成田到着。
13:00 午前休取得して、午後から勤務。
フライトで検討したことと決定事項
手荷物対策
今回はバンコクの街中アップデートと買い物がメイン。どれだけ買うかはわからないけど、液体物(飲み物)を購入しても大丈夫なように考慮したい。でもLCC特有の手荷物預け料金がかかる。バンコクまでは片道3500円位かかるのを抑えるために、以下のプランを選択。
行きは手荷物預けなしのフライト
帰りは手荷物預けありのフライト+スクートビズを選択(スクートビズについては後述)
帰りは手荷物預け対応にしたものの、スクートビズの料金に手荷物代金も含まれているので、余計に3500円の手荷物預け料金を支払うことは避けられました。
ただし、行きの飛行機では機内持ち込みにするため、キャリーバックに入りきらない、帰りの荷物が持ち帰れるよう、45Lのポケッタブルのボストンを新たに購入しました。(色は違うもの)
実はこの商品、下の商品に激似なのですが、お値段が安くて、しかも僅かですが、軽いんです。ですので、私は上のものを購入。お好みもあるかと思うので、よく比較してみてください。
どちらも、機内持ち込みもできる最大容量ですし、機内預けの場合、鍵をつけて預けることもできる良い商品かと思います。そしてポケッタブルなので、キャリーバックにも小さくたたんで持っていけます。
[ミレスト] milesto MILESTO ポケッタブルボストンバッグ 45L MLS158-BK BK (ブラック)
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こちらの商品と、以前ご紹介した40Lのリュックを入れて出発することにしました。 こちらは鍵をつけることもできるのですが、ちょっと難しい。ですので、割れ物等を運ぶための帰路の手荷物品用バック(プラスバンコクの買い物ツアーの買い物袋としても活躍!)です。
VBIGER 登山リュック バックパック アウトドアザック 折りたたみ リュックサック 40Lアルパインパック 超軽量 防水 ポケッタブル バッグ(ブラック)
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帰りは合わせて20キロまで荷物を預けることができますが、荷物の個数は関係ない航空会社が多いです(要確認)。私も、帰りの便ではボストンバックとキャリーバックを預けて搭乗しました。このあたりのシステムをよく考慮して、チケット購入をしたいですね。私もまだまだ調べたり、勉強しないとなぁと思います。
復路はスクートビズの席を敢えて購入
これまで、LCCで追加料金を払ってビジネスに乗ったことはありませんでしたが、
- 月曜日の午後からちゃんと働きたい
- 深夜便でちゃんと寝たい
- 手荷物預け代金が含まれるチケットならいいかも??
- 1泊のホテル代も兼ねると思えば良い?
等の理由で、スクートのビジネスクラスの「スクートビズ」を成田行きの飛行機で購入してみました。通常運賃プラス1万数千円と考えていただければといいかなと思います。
元々のバンコク行きのチケットが約2万円代だったので、購入することができたということもありますが、いろんな事情を加味して、価値があるようでしたら、購入することも検討してみても良いかと思います。
私自身、行きの飛行機は、通常のエコノミークラスで支障がなく、帰りも寝ることはできたと思いますが、弾丸旅行であるので疲れが想定されること、月曜午後から働ける状態にしておく必要があったので、今回は選択することとしました。
スクートビズの搭乗記はこちら。
ホテルの立地とサービス検討
他のアジア諸国でも同じようなことがあるかと思いますが、バンコクのホテルは、立派なホテルでも、ヨーロッパのホテル等と異なり、比較的泊まりやすい値段で宿泊することができます。(朝食は高めですが。これは取らなければ良い!)
ですので、数泊するのであれば考えますが、1泊の弾丸の場合、立地等を考慮することを優先にし、5スターのホテルにするのも一つの手段だと思います。5スターでも、ホテルによっては1部屋あたり1万円以下(朝食なし)で泊まれるホテルもあります。
今回は前回のバンコク滞在時に馴染みのあるエリアで、わりかし静かめのところ、かつMRTの駅に近い5スターのホテルというものを見つけ、宿泊しました。1万円位でしたが、クーポンなどを活用し、7000円位で宿泊することができました。
このホテルを選んで良かった!と思えたのは、チェックアウトした後でも、シャワーを浴びてから空港に迎えたこと。バンコクの街中を汗だくで歩き回った後、シャワーシートで拭いていくより、シャワーを浴びた方がすっきり搭乗できます! しかも、このホテルはジャグジーにも入れたので、足の疲れも取ることができました!
ホテルを出る前に、プールの脇にあるシャワールームとジャグジーを使わせてもらえて、ありがたかった!深夜便を利用して帰国する方で、汗がダラダラ出る時期にバンコクに来る方は、チェックアウト後でも、シャワーを使用させてもらえるホテルを予約するのもよいかと。 快適です!#バンコク
— Hsuansai (@hsuansai) 2017年6月25日
少し古めのホテルではありましたが、十分な設備とサービスを活用できたことは、今回の旅の良かったところの一つです。
もちろん、ホテルからタクシーに乗ることもできます。荷物がある場合は、とても楽です。(メーターが付いていないタクシーもやってきますので、その場合は交渉を頑張りましょう。)
タクシーについては、次回このサービスを使ってみたい。今回も使うべきか迷った時があったけど、メーター無しタクシーでイライラする位なら、使ってみようかとも思います。
こちらのアプリはタイだけでなく、マレーシアやシンガポール等でも使用できるようです。UBERと同様、使用を検討してみたいですね。
旅道具については、こちらのブログを参照。