湯島から日本橋まで台湾人同僚とお出かけpart 1_東京_23区
出張中の台湾人の同僚と時間が取れたので、一緒に東京エリアを楽しんできました。かなり盛り沢山な1日となったので、数回に分けてご案内します。
少しマニアックな東京散歩となっていますが、週末の都内とは思えない静かな東京を楽しんできました。しかも、殆どが初めて訪れる場所。同僚だけでなく、アテンドの私達も一緒に楽しんできました。
今回のお出かけマップはこちら
目次
湯島駅からスタート〜ランチまで
湯島天神
朝11時に集合し、まずはリクエストがあった湯島天神へ。現在、湯島天神では梅まつりが開催されており、梅を楽しみたいとのリクエストがあったのです。
湯島天神は言わずと知れた学問の神様を祀っている神社ですが、約300本の梅の木があり、この時期は綺麗な梅の花が楽しめます。
2017年は3月8日まで梅まつりが開催されていますよー。
梅以外にも各地方の物産展をやっていたり、お蕎麦や豆大福などのお菓子が食べられたりして、大変楽しめました。もちろん、梅も綺麗でした! 春を感じますね!
天ぷら天庄別館
次の目的地を神田・御茶ノ水エリアに定め、散策しつつランチの場所を探すことに。工事中なので、場所の紹介だけになってしまいましたが、湯島天神の近くの旧岩崎邸にも立ち寄りました。
このエリアは食べ物のお店が沢山ありますね。すぐにランチ候補のお店を発見!
お店はこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13077087/
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お高めメニューが多いお店ではありますが、天丼でしたら、980円から頂けます。春の食材を使った天丼のメニューもあったので、今回はそちらをオーダー! しじみ汁付でおいしくいただきました。
ランチからお茶まで(前半)
神田明神と湯島聖堂
台湾人の同僚が神社に行ったことがないということで、もう一つ神社に行ってみようと神田明神に参拝することにしました。
神田明神は、商売繁盛を祈願する人が多くいる神社ですが、江戸総鎮守としての役目を果たしてきた神社のようです。
ホームページも英語で記載されていたりしますが、海外の方々もきちんとお参りできるよう、英語や中国語で参拝方法が掲示されていました。
2個目の神社ということもあり、同僚も神社での参拝に挑戦!
参拝後、神田明神からすぐ近くの湯島聖堂にも立ち寄りました。江戸時代からここに学校があったこのエリアは、この聖堂の歴史があって、文教地区になっているのかもしれませんね。
台湾人にも馴染みがある孔子廟だったこの場所を、彼女と訪れることは何かのご縁でしょうか?
東京復活大聖堂(ニコライ堂)
湯島聖堂から神田川を越えてすぐの場所にあるのが、ニコライ堂です。
ニコライ堂のホームページはこちら。
引用
こちらは日本の正教会の代表的な教会。礼拝の時間以外でしたら、見学させていただくことができます。
玄関の上の絵には日本語で書かれいるものがあったり。
はたまた、中国語で書かれていたり。(台湾人に確認してみました!)
ロシアも関係しているので、教会の案内パンフレットは日本語と英語とロシア語だったり。ちょっとした異国感も感じました。
また、この教会の中の事務局では、イコンや絵葉書、正教会に関する資料を販売しているお店があります。こちらも、日本ではかなり珍しいのではないかと思います。
イコンについてはこちらを参照
今回はここまで。続きをお楽しみにー。